SLEかあさん。

専業主婦で二人の子供と夫と毎日幸せに暮らしてます。が!ある日突然病気になっちゃった。SLEという病気と過ごす日常ですが、ポジティブに楽しく書き留めていけたらいいな٩( ᐛ )و ✩**・

2歳~5歳児おすすめ絵本はこれ!

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家の近くに図書館があって、何もすることがない日はよくお世話になっています(・∀・)

上の子にはだいぶ本を読ませてきたけれど、下の子にはあんまりだった今日この頃・・・。

しかし、最近興味を持つことが多くなって、たくさん借りるようになってきました。

そこで、息子が大好きだった絵本を含めて、子どもたちのくいつきが良かった絵本をたくさんご紹介します。

2歳児娘・5歳児息子、二人の性格は?

5歳の息子

おっとり、マイペースで数字が大好き。

この年齢で、マニアの如く時計やカレンダーが大好きです(笑)

私は数字が大の苦手なのに・・・なんでこうなったのか不思議です。

2歳の娘

活発だけど人見知り。お人形遊びや楽器が好き。

お兄ちゃんに比べて活発ですが、人のことをじーっと見て様子を見ることがしょっちゅう。

大抵初めて会う人にはなつきません。

女の子らしく、ままごとや楽器を持って踊ることが大好きです。

絵本選びのポイントは?

絵本といえどもその数は膨大です。

どれがいいのか、どれが喜んでくれるのか。迷いますよね。

私が絵本を選ぶ時のポイントは、

☆絵がなんか好き(私も子どもも)

☆季節感・行事にあわせて

☆しつけのために

などを重点に選んでいます。

絵が好みでないと、いくら内容がよくても全く見てくれません。

春夏秋冬その気候にあわせて、はたまた行事(クリスマスや幼稚園入園など)が近ければそのような内容の絵本を選んであげると、子どもと話が弾みます。

トイレやマナーに関することを教えてくれる絵本もたくさんあって、上手く取り入れればしつけのサポートもしてくれます。

しかし何と言っても一番のポイントは、

ネット・口コミで「〇歳にはこの絵本がおすすめ!」というのを調べることです(笑)

先輩ママさん達に選ばれ、読まれ続けている絵本は、どれを選んでも間違いありません!

それでは、早速おすすめ絵本をずらっとご紹介します。

絵本といえばこれ!みんな大好き定番絵本

はらぺこあおむし

昔から子どもだけではなく親にも大人気の絵本、はらぺこあおむし

はらぺこなあおむしが蝶になるまでのストーリーを、色鮮やかに描いています。

関連グッズもたくさんあり、いろいろ揃えるのも楽しいかも♪

ぐりとぐらシリーズ

ぐりとぐらがお菓子を作ったり、冒険したり、様々な日常を描いているシリーズ本。

文章がテンポよく書かれていて、読み手も楽しくなってきます。

結構長めのストーリーなのに、子どもたちは飽きることなく聞いてくれます。

息子は最近、ぐりとぐらのなぞなぞシリーズにはまっています。

ノンタンシリーズ

最近娘に読んであげたら、息子の方が好きになりました。

ノンタンと仲間たちのお話ですが、何かモラルとかを教えてくれる話がたくさんあります。

息子も読みやすいらしく、一生懸命妹に読んであげています。

音・絵で楽しむ絵本

もこもこもこ

とにかくいろいろもこもこします(笑)

あまりじっとしていない娘もこの絵本には興味津々。

色も鮮やかで惹きつけられます。

かおかおどんなかお

これも娘のお気に入りです。

次々といろんな顔が出てきます。

この絵本を読みながら、親子で面白い顔勝負を毎回しています( ̄ー ̄)

だるまさんシリーズ

だ・る・ま・さ・ん・が・・・・

と、可愛いだるまさんと一緒に一文字ずつ読み進めていくシリーズ。

どてっ!と転んだり、ふくらんだり、みんな爆笑しちゃいます!

動物絵本

なにをたべてきたの?

白ぶたくんがキレイないろのものをどんどん食べていって・・最後には・・・というワクワクするお話。

白ぶたくんどうなっちゃうのー?と想像力を膨らまされるお話みたいで、じっと見入っていました。

優しいタッチの絵も魅力的です。

ぞうくんのさんぽシリーズ

ぞうくんがさんぽをしていると、かばくん・わにくん・かめくんと出会い、なぜだかどんどんのっかっていくお話です。

最後にはお約束の展開が。

子どももノリノリで「あ~あ、やっぱり( ̄▽ ̄)」なんて言って何度も読んでは楽しんでいます。

ほっこりする絵本

ちょっとだけ

女の子の家に赤ちゃんがやってきて「ちょっとだけ」ママに甘えたり、「ちょっとだけ」ひとりでできることが増えたり。

少しずつお姉さんになろうと頑張って、でもなんともいえない寂しい雰囲気も「ちょっとだけ」あって。

私も娘が生まれて同じ状況のとき息子に読んであげました。

改めて上の子も大事にしようと思える一冊。

数字の絵本

100かいだてのいえシリーズ

縦に開いて10階ごとにページをめくっていき、いろんな動物のお部屋を通って100階に着く面白い絵本。

100階で待っているのは・・・。

最初から最後まで飽きさせないでくれて、細かいところまで見ているとなかなか読み終わりません(笑)

数字が大好きな息子はドはまりして、いろんなシリーズを読破しました。

この絵本のおかげで100まで数えられるようになったと言っても過言ではありません。

ミニ版も出ていて、お出かけに持っていくのにもピッタリです!

まとめ

2歳の娘は、まだ内容を理解しようとはしなくてパラパラ読んでて楽しいな~という程度です。

5歳の息子は、図書館で本の検索を自分でするほど絵本が好きみたいです。

絵本は想像力が掻き立てられ、親子のコミュニケーションもたくさんとれていいことばっかり。

忙しいママは、まとまった時間がなかなか取りにくいかと思いますが、ぜひたくさん読んであげてほっこりする時間を過ごしましょう。