ジュニアバスタオルで巻きタオルを作ってみました(男の子用)
子ども達のプール(水遊び)が7月の頭から始まります。
保育園に入ってから初めてのプール。ドキドキです。
それと同時にタオル・水着・プールバッグ・・・と用意するものがいっぱい。
名前付けもわかりやすいように大きく付けなければなりません。
年長になる息子に、去年まで使っていたジュニアバスタオルでいいかな?と聞いたところ、
下半身を隠したい・・・という返答があったので、急遽 巻きタオルを作ってみることにしました。
ジュニアバスタオルとは?
タオルの主なサイズは
ミニタオル:約20X20、約25X25
ハンドタオル:約34X36、約34X38
フェイスタオル:約34X84
ジュニアバスタオル:約40X110
バスタオル:約60X120
ジュニアバスタオルはフェイスタオルより大きくて、バスタオルよりも小さい、子どもが扱いやすい大きさのタオルです。
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このサイズのジュニアバスタオルを使って、今回巻きタオルを作りました。
少し小さいかな?と不安でしたが、身長112cmの息子にピッタリな出来上がりになりました。
用意するもの
ジュニアバスタオル 約40X110 1枚
2cm巾のゴム 60cm 1本
スナップボタン 2つ
作り方
1.長辺の方を3cm折って縫い、2cm巾のゴムを通す。
手縫いも可能だと思いますが、やはりミシンがおすすめです。
ゴムが短めなので、通すところにうっかり入って出てこなくなる・・・とうことにならないように気をつけましょう。
2.ゴムの両端を縫う。
片方は約3cmのループになるようにわっかにして縫い付けます。
もう一方は、ゴムを通ってきたところに折りこんで縫い付けてしまいます。
3.スナップボタンをつける。
私は、腰に巻いた時に上になる布の方に凹ボタン・下になる布の方に凸ボタンをつけました。
布の端と端に付けたかったのですが、それだとゆるゆるになってしまい、泣く泣くタオルの中ほどに取り付けました。
子どものお腹周りのサイズを測りながら取り付けましょう。
スナップボタンの取り付け方は、こちらの動画を参考にしました。
4.できあがり
いい位置にボタンを付けることができたら完成!
作ってみての感想
ミシンを使うにしても、長い直線を縫うだけ、スナップボタンを付けるのも位置に気をつけるだけ・・・と比較的簡単にできました。
スナップボタンは取れないようにしっかり付けなければなりませんが、取り付け方を覚えればすぐにできます!
裁縫は好きですが苦手な私( ;∀;)。
でもなんとか形になったと思います。
ボタンがタオルの端ではなくて、中ほどに取り付けることになってしまったことだけが心残りで・・・。
体を拭くときにあたってしまわないか心配ですが、きっと大丈夫でしょう・・・
みなさんもぜひ作ってみてください!