会話が弾むママ友との話題4選とポイント
5月も半ばにさしかかり、子どもも親もだいぶ新生活に慣れてきたのではないでしょうか?
この時期、「これから一年よろしくね」の意味で、親睦会など、親同士の交流が盛んに行われているかと思います。
そこで話下手な人が悩むのは、【ママ友との会話】。
一般的には、同世代の子どもを持つ母親同士として、話が弾むことが多いのかもしれませんが、話すことが苦手な人は
「何を話せばいいのかわからない・・・この話題は失礼になったりする!?」
なんていろいろ考えて、会話が続かなくなってしまうことも。
そこで、どんな風に接すればママ友と楽しく会話ができるのか、おすすめの話題を紹介します。
どんな内容を話せばいいの?
まずは基本!お互いの自己紹介的な話
- どのあたりに住んでいるのか?
- 家族構成は?兄弟はいる?
- 出身地は?地元の人なのか?
など。
NG! 初対面・まだ浅い付き合いのうちから、ママ友の年齢・旦那さんのお仕事や年収などお金関係・今後子どもを作るのか・・といった話題を振ること。
こういった話題は気分を害されるママも多いみたいです。
(実際にそんな話を積極的にしていたママさんのことを、別のママさんがデリカシーないね・・・と言っていました(;´・ω・))
子ども関連の話
- 園の行事のこと、クラス内・先生のこと
- 仲の良いお友達は誰?
- 子どもの好きな遊びは?食べ物は?
- こんな病気をしたことがある、どう対処した、どこの小児科に行っている?
など。
子ども関連の話はとても話しやすい内容かと思います。
ちょっとした面白エピソード・失敗談などがあれば、盛り上がること間違いなし。
流行っているものの話
テレビドラマ、話題のスポット・遊び場、コンビニの新商品など、トレンド情報を共有するのもおすすめです。
その季節に関連する話
その時の季節に合わせた言葉を使って、どんどん会話をひろげていきます。
例えば
母の日がつい先日あったとしたら
「この前は母の日だったけど、子どもは何かしてくれた?」
もうすぐプールが始まるとしたら
「もうすぐプール開きだけど、どんな水着を持たせる?日焼け止め塗る?」 など。
当たり障りない天気の話なんかも絡めたりできるので、この方法が一番簡単かもしれませんね。
話をする時のポイント!
ここだけはおさえておきたいポイント!
基本的に聞き役に徹しましょう。
そして、相手のママ友に興味があるように見せつつ、自分の話もうまく織り交ぜていきます。
また大事なのは、同じクラスの子どもの名前と顔と性格を一生懸命覚えることです。
少しの努力で、お互い気持ちよく話をすることができるようになるでしょう。
まとめ
ここまで当たり障りのない話題をずらっと並べてきましたが、
ママ友との関係って、臆病になりすぎても、気を許しすぎてズカズカ踏み込んでもダメな難しいものだと思います。
当たり障りない話題で人を惹きつける。なんてできないです。
軽い家庭内の愚痴や噂話はまぁOK、悪口や自慢はNG!を基本に、話術を鍛えていきましょう。
なんだかやっぱり大変ですよね・・・。どうしても気を遣ってしまいます。
でも面倒なことばかりではありません。
ママ友と上手に付き合えば、ネットや本では簡単に得られない情報をたくさんもらえます。
子どもが通うことになる小学校や、おすすめの公園、無料で遊べるスポットなど、たくさんの情報を共有しあうことがきっとできるようになるのです!
みなさんもネガティブになりすぎず、子どものため、楽しいママライフを送るために。
気をつけるところは気をつけて上手にママ友と付き合っていきましょう。