2018 11月 定期検診。ある薬を勧められる。
2018.11.12月曜日
11月の定期検診です。
前回は9月でしたが、6週間後の11月の今日、診察でした。
10月の半ばから原因不明の肩の痛みと、移動するあちこちの痛み。
またまた不安しかありません!!
心して順番が来るのを待っていました。。。
【今回の受診結果】
数値的には異常はありませんでした。
・・・え、こんなに痛いのに?(>_<)?
・CRP(炎症反応)は問題なし。
・抗ds-DNA IgG抗体(SLEの活動性の値)は(前回の採血時の数値になりますが)ほぼ変化なし。
・前回の不安要素の尿の混濁は治っていた。
・やや貧血気味。
といったお話でした。
じゃあこの慢性的な痛みは、睡眠不足やただの疲れによるものなのかな・・・ということで、ロキソニンを処方していただきました。
(あんまり飲みすぎると腎臓にくるから自己調節でね!と)
数値は異常がないから、このままの薬の内容と量で変わらず。
そして、先生から「新しい薬も考えてみない?」というお話もありました。
その名もプラケニルという免疫を調整する薬。
腎臓に症状が出やすいSLEの人は再燃しやすいので処方する動きがあるそう。
話を聞く限りでは
【メリット】
免疫を”調整”して再燃を防ぐ(ステロイドや他の免疫抑制剤の減薬を見込めるかも)
【デメリット】
副作用が怖そう(網膜症や下痢や吐き気、低血糖など)
日本ではまだ新しい薬で、一時使用中止にもなったことがあるとか・・・。
眼科の受診も必須になるみたいで、それほど網膜症になりやすくなっちゃうお薬なの!?と不安しかありません。
(確率は非常に低いのかもしれませんが)
次の受診の日まで調べたり悩む日が続きそうです。
自分の選択がこれからの人生に吉と出るか凶と出るか・・・。
病気になってから選択しなければいけないことが多すぎてパニックになっちゃいます・・・。